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理事長所信

はじめに

第42代理事長 稲葉 佑介

これまで諸先輩方から素晴らしい伝統を継承し、時代の流れとともに私たちの組織は2度の名称変更を経ながら時代に合った進化を遂げて42年目を迎えます。

これからも良き伝統を継承し、45周年、50周年に向けて変化を恐れずに進化していく力強い組織であり続ける必要があり ます。またこの先、2020年には東京オリンピック、パラリンピックの開催、一般社団法人 茨城南青年会議所においては2018年度茨城ブロック大会茨城南大会開催と明るい未来が迫っており、この明るい未来に向けて私達一人ひとりがJAYCEEとして輝き、LOM一丸高く運動を展開することで明るい豊かな社会の実現につながると強く信じております。

45周年、50周年に向けた組織力強化の為に近年の継続的な会員拡大の成功によるメンバー数の増加が続き、アカデミーメンバーが多くを占めるようになりました。今後も強い発信力を伴った組織である為には特にアカデミーメンバーを中心としたメンバーの成長、活性化が必要不可欠であり、一人ひとりの資質の向上が必要であります。

40歳までの大変貴重な時間の中、多くの仲間とともにJC運動を行える喜びを感じ、JC運動への意義、理解を深めることが必要であり、それらを深めてJC運動への参加を重ねていくことで、より積極的なJC運動への参加、発信、伝播へとつなげてまいります。そしてアカデミー事業、研修事業は他の会員会議所や公益社団法人日本青年会議所等でも開催されており、対外の情報を対内に発信、共有し、学びの場が増えることでメンバーの成長につなげてまいります。

さらに組織力の強化の為には組織を牽引する理事メンバーが自覚を持つことが必要であり、理事会及びセミナー等で理事メンバーがその自覚を持てるような取り組みを行ってまいります。

地域に必要とされるリーダーを目指して

地域の活性化の為には青年会議所の事業、運動の展開だけでなく私達一人ひとりが地域行政、地域政策に関心を持ち、関わる意義を感じていくことが必要であります。

地域の問題解決のために積極的に行動できる人材を育成し、地域に必要とされるリーダーになることで地域の活性化、発展へとつなげてまいります。そして18歳から選挙権を持てるようになり、若い世代の声も届けられる、反映されるような地域社会を実現するため、私達、青年会議所メンバーが若い世代のリーダーとなり率先して運動を展開してまいります。

力強い会員拡大

私自身、伝播することがJC運動であると考えており、伝播する力をより強力にできる会員拡大こそJC運動そのものであると考えております。

近年の会員拡大の成功により、メンバー数は増加を続けており、現状に満足することなく今後もより強い発信力を伴った運動を展開していく為に力強い会員拡大を行ってまいります。

力強い会員拡大の為に他人任せ、拡大委員会任せにせずに一人ひとりが会員拡大の必要性、意義を感じ、会員が増える喜びを分かち合い、バディ制度等のあらゆる手法を用い、LOM一丸となって会員拡大に取り組んでまいります。

交流の和

人と人とのつながりがJC運動を行う上で一番重要であり、人と人とのつながりから生まれる信頼関係で青年会議所という組織が運営されていると言っても過言ではありません。

JC運動、事業のより効果的な展開にはメンバー間の絆を深めることが必要であり、メンバー間の絆が深まることがアカデミーメンバーのフォローアップにもつながると考えます。

バディ制度もより良いバディ制度へと進化を遂げることで、メンバー同士の交流を深めるとともにアカデミーメンバーのフォローアップ、例会、事業への出席率の向上に役立てていきます。そしてLOM内の交流だけでなくLOM外に出向することで交流の幅も広がり、交流だけでなく個人の資質の向上ひいてはLOMの組織力向上につながることから積極的な出向、出向者支援を行ってまいります。

3市1町の活性化

私達一般社団法人茨城南青年会議所が運動を展開する取手市、守谷市、つくばみらい市、利根町の3市1町の活性化の為にそれぞれの地域、時代に合った効果的な事業、運動を発信、展開する必要があります。

地域によっては若い世代が増えずに少子高齢化が進む中で人口が減少する、駅付近の開発による人口増加、発展を遂げながらも駅から離れた地域では人口減少が続くなどそれぞれの地域で問題点や今後の課題が異なっています。

その課題に立ち向かう為にも次世代を担う青少年の育成事業、地域の魅力をより輝かせられる事業などその地域、その立場に立って創造力、行動力、これまでの経験を最大限に活かして、私達青年だからこそ、一般社団法人茨城南青年会議所だからこそできる事業、運動を地域ごとに見極めて展開することにより各地域の活性化につなげてまいります。

強い発信力を伴った盤石な体制づくり

専務室は陰ながらLOMを支え、LOMの骨格を担う重要な存在であります。

財政面、運営面でフォローする役割からLOM全体を支える潤滑油として各委員会、メンバーとの連携をより一層、深めることで盤石な体制づくりを築いてまいります。そして地域や他団体から信頼される組織、メンバーである為にルールの遵守、財務運営の管理を徹底してまいります。

さらに本年度はセレモニーの重要性、意義を十分に理解して理事メンバーを始め、メンバー全員で厳粛で一体感のあるセレモニーに臨んでまいります。

また名称変更から2年が経ち、一般社団法人茨城南青年会議所の名をより一層、広げられる余地があります。現在、情報発信の方法が多様化する中、一般社団法人茨城南青年会議所もホームページからの発信だけでなくSNS等を有用に活用して発信することが必要です。

そしてLOM内の情報共有、発信の強化も同時に行うことが必要であり、時代に合ったシステムの構築を行い、円滑且つ効率的なLOM運営につなげてまいります。

最後に

楽しいだけがJCではありませんが、楽しくなければJCではないという思いで私自身、JC運動を楽しんでまいりました。

懇親会があるから、仲間との交流があるから楽しくJC運動ができるという入会当初からの思いは今でも変わっておりません。

ただし楽しい懇親会や楽しい仲間との交流も会議、委員会も含めた事業の準備、運営があるからこそだと思います。準備に試練や困難が伴えば伴うほど、懇親会や仲間との交流の楽しさも比例し、多くのメンバーでその思い、運動を共有すればするほど、その喜びや達成感もまた比例するのだと思います。

JCではよく役職や立場が人を変えると聞きます。責任が伴う役職は大変だ、忙しそうなどネガティブなイメージばかりに目を向けられがちですが、その責任を全うした時の楽しさ、喜び、達成感はその責任 ある役職を務めた者にしか感じることはできません。

家庭や仕事を全く顧みずにJC運動に没頭して欲しいとは思いませんが、今までより少しだけでも前向きにJC運動に参加していただくことで見える景色も変わり、その楽しさ、喜び、達成感も変わってくるのだと思います。そしてその経験が自己の成長につながり、今後の仕事や人生において大きな財産になると考えております。

その為にもまずは自らが率先してJCを楽しみ、メンバーにもJCの楽しさを見出してもらえるよう、楽しくJC運動を行っていただけるような1年にしてまいります。

  • 2017年度 一般社団法人 茨城南青年会議所
  • 第42代理事長 稲葉 佑介